2008年の行政書士試験に向けて
2007年の行政書士試験を受けてみて反省点は、
まず、勉強をやっていた科目は点数が取れている。
地方自治は結構勉強していたので、5問中4問正解。
行政法関係も試験の中心となるのでそれなりにしていたので、法令の択一で、12問中8問正解。
民法もそこそこやっていたのですが、なにせ範囲が広いので、的が外れると怖い。
先取特権はでない!と決め付けていたら、でました。
そして、最後まで捨て科目だった、会社法、商法は全滅!
一般教養は勉強は何もしていないのですが、なぜかいつも7問以上は取れるので、とりあえず捨てます。
2008年はとにかく、
①民法を中心に、判例を織り交ぜてやる!
②商法、会社法をとことんやる!
③記述式を押さえる!
です。
①に関しては、民法は範囲が広いですから、行政書士試験以外の民法が科目としてある国家試験から探して、解きまくる!後、いい判例集を一冊必ず用意する。
②に関しては、民法と同じくらい会社法も条文が多い!これも会社法関係の本を一冊買うべきか!?
③に関しては、基本的には独学メインなのですが、最終的にどうにもならなかったら、記述式講座の教室に通う!
こんな感じで進めていきます。